こんばんは。
本日は、一年間連載させて頂いている、家じまいの作法の最後の打ち合わせに毎日新聞社へお邪魔してきました。
地縁・血縁・社縁の崩壊が進む中、
心と心を結ぶお役に立ちたいという想いで2017年8月に立ち上げた
『一般社団法人心結』の経緯などもお話しさせて頂きました。
家じまい……
ネガティブ??
よく言われます。
しかし、私が今まで家じまい作業で関わらせて頂いたお客様(2000件以上)の大半の方から、作業後に『ありがとう』を頂いてきました。
その想いを最終話の3月記事に書かせて頂きたいと思います。
家じまいサービス(遺品整理・生前整理)の現場をプロとして数多く見て聞からこそ、少しでもお役に立ちたいという想いで、1年間書かせて頂きました。
皆さまにとって、少しでもお役に立てて頂けますと幸いで御座います。
明日(2月16日)毎日新聞朝刊に、家じまいの作法第11回目の記事が掲載予定です。
少し悲しい話では御座いますが、世の中で起きている現実を受け止めて頂き、
自分ならどうするか?
どうしたいか?
など、気づきを持って頂けると、幸いでございます。
貴重な機会を頂けた事。
このご縁をつないだ頂けた方。
屋宜のわがままを受けためて頂けたご担当者の方。
この場をお借りしまして御礼申し上げます。
有難うございました。
心と心を結ぶ心結 家じまいアドバイザー 屋宜明彦