家じまいアドバイザー®︎の屋宜明彦でございます。
一般社団法人心結では、遺品整理・生前整理の業界の地位向上を目指し、お客様へ透明なサービスを提供し満足していただけるように「家じまいアドバイザー」という法規制を守り、遺品整理業務を真摯に行い、安心してご依頼頂ける優良企業様とパートナッシップを組んでいます。
今回は、そのパートナー企業様をご紹介していきたいと思います。
株式会社3mindのスタッフから独立して株式会社アイカラーを立ち上げ、「家じまいアドバイザー」へ加盟してくれました。
遺品整理、生前整理を通して 人と社会への貢献をめざす
遺品整理や生前整理を行う業者は1万を超えるとされています。
その数ある中の一つとしてスタートした株式会社アイカラーですが、最大の理念は、「人と社会への貢献」です。
遺品整理の会社がどのように社会貢献できるのか?と思う方もいると思いますが、遺品整理は、不要なもの(捨てるもの)と捨てないもの(未来に繋いでいくもの)を見分けて、整理していくものだと思います。
ゴミだと思っているもので、他の人が見たら価値のあるものもになります。
その見極めを徹底することで、廃棄物を減らし、必要な人へ届けることで、ゴミを減らし、SDGsにも貢献していきます。
株式会社アイカラーは、人の幸せを願い、より良い社会の実現を願いながら、実直に事業に取り組んでまいります。
遺品整理、生前整理を中心に特殊清掃なども行なっています。
株式会社アイカラーは、遺品、生前整理だけではなく、ゴミ屋敷清掃、特殊清掃、残存物撤去なども行なっています。
日本は、超高齢化社会になり、老老介護なども問題になっています。
そして、孤独な社会にもなっているため、一人世帯の老人も増えています。
その為孤独死なども問題になっており、孤独死の問題なども少しでも減らしていけるように啓蒙を行い、また、それらに関連して問題となる「ゴミ屋敷清掃、特殊清掃、残存物撤去」なども行なっています。
アイカラーは、事業を通して3つの目標の実現をめざします。
お客様の負担を軽減する
・肉体的負担
押入れの上段の整理、照明の取り外し、大きな家具の処分などは、人によっては重労働になり得る作業です。「作業員が来るまでに少し片づけておこう」というご配慮も不要です。無理をなさらず、すべて私たちにお任せください。
・精神的負担
遺品整理の場合、お客様は故人様のご遺族である場合がほとんどです。故人様との別れに力を落としておられるお客様に寄り添い、お客様の思いやペースを尊重しながら、可能な範囲で迅速・丁寧に作業に取り組みます。
・金銭的負担
遺品整理費用の多くを占めるのが処分費用です。アイカラーでは、買い取りやリユースができる遺品は極力そちらへ分別し、処分する遺品の物量を減らすことで、費用の軽減をめざします。
生前整理の普及に努める
生前からお葬式や遺産相続の計画を立てる方は増えてきましたが、遺品整理について考える方は多くありません。しかし、故人様の膨大な遺品を整理することは、残されたご遺族にとって負担を要する作業です。アイカラーでは、ご遺族の負担を少しでも軽減するために、生前整理を行うことをおすすめしています。
また、生前整理を通して不要なものを手放せば、本当に必要なものと暮らすシンプルな生活が整います。ご自身の人生をより健やかで穏やかなものにするためにも、生前整理をご検討ください。