こんにちは
先日、和歌山市からのご依頼で、「早すぎない生前整理/家じまいの作法」をテーマとして、
お話させていただきました。
和歌山市の生涯学習課と空家対策課が連携し、今回のイベントを企画されたそうです。
空き家の問題は今後さらに加速すると思います。
実際に、僕の関わらせて頂いた遺品整理に伴う家じまい作業が終わった後に、
『この家売れないですかね?』と相談されたことも少なくはありません。
親の立場として、『わしが死んだらこの家やるからな~』と売れるか売れないかもわからないような家を子供に押し付けようとしていませんでしょうか?
今、元気な間にご自身で、売れるのか?売れないのか?また、売れるのであればいくらになるのか?
などを専門家に相談したり、査定してもらってみてはいかがでしょうか…。
それも、健康であり元気である間にする事をおススメ致します。
元間整理(げんかんせいり)に取り掛かって頂けますと幸いです~~~!
コロナ禍で、リアルセミナーの回数も一気に減っております。
そうした中、多くの方にご興味持っていただき、受講頂きまして有難うございました。
また、貴重な機会を頂いた和歌山市の職員の皆様、誠に有難うございました。
家じまいアドバイザー® 屋宜明彦